Interview03

教わる立場から教える立場へ。
役割の変化を自身の成長機会と
とらえ、さらに前へ進む。

イベント会場運営[運営グループ]

田中 駿一2013年入社

Q.入社したいと思ったのはなぜですか?

社員の皆さんが
イキイキとしていた

大学では二足歩行ロボットのバランス制御を研究していましたが、サークル活動の軽音部で行った他大学との合同ライブの達成感が忘れられず、イベント業界への就職を希望していました。
マッシュに決めた理由は、説明会に行った際に先輩社員の方たちがみなさん明るく、自分たちの仕事についてイキイキと話されていた印象が強かったからです。そういった先輩方と一緒に働きたいと思い入社しました。

Q.入社からこれまでのキャリアは?

教わる立場から教える立場へ

入社後は運営グループへ配属となり、コンサートやスポーツなどあらゆるイベントの会場で運営業務や機材等の搬入出業務に携わってきました。初めのうちは先輩社員の指導のもと仕事を覚えていき、小規模な現場の責任者を経験しながら様々な知識や技術を身につけていきました。そして徐々に大規模なイベントを担当するようになり、今では数万人規模の来場者がいるイベントの現場責任者も務めています。また現場での業務に加えて、運営グループの安全委員や新入社員の育成担当になるなど、これまで先輩から教えを受けてきた立場から教えていく立場となりました。立場が変わることで求められてくる役割も変わってくる。これらの変化を成長の好機と捉え、チャレンジ精神をもって取り組んでいきたいと思います。

Q.現在の仕事はどのような内容ですか?

運営業務だけでなく、
安全委員としても活動

運営グループの現場担当としてイベント現場の運営業務やアルバイトスタッフへの指導、管理業務を行いつつ、グループの安全委員としても活動しています。マッシュには安全委員会という組織があり、各グループから1名が委員として参画します。所属グループのケガや物損事故の防止策を検討するだけでなく、他のグループも含めて広く現場環境の改善に向けた取り組みもしています。また担当として後輩の育成にあたるなど、現場業務以外の仕事が増えているので自分自身のさらなるレベルアップが必要だと考えています。

Q.仕事のやりがいは何ですか?

数万人ものお客様をスムーズに誘導できた時の達成感

私は現場がとても好きで、スタッフと共にお客様の誘導や警備などを行い、イベントが混乱なく無事に終えることに喜びを感じています。大規模なイベント会場で自分が適材適所を見極め配置したスタッフによって、数万人ものお客様が滞留なくスムーズに移動する様は圧巻です。お客様の笑顔も目の当たりにできる。現場にはこだわっていきたいと考えています。

Q.これからのビジョンは?

より高い目標を掲げて
レベルアップに取り組む

まだまだ自分自身の仕事には満足できていません。先輩社員を見ていると、現場でのイレギュラーな出来事の発生にも慌てることなく的確な判断力を発揮しています。自分にそれができるかというと、まだ確信は持てません。だからこそより高い目標を掲げて、現状に甘んじることなく業務に取り組んでいきたいと考えています。

Schedule

ある一週間のスケジュール